山陽小野田市民病院の看護部は、地域の皆様の健康な暮らしを守るため、病院の理念である「誠実」「公正」「連携」を基軸に、“質の高い看護”に向けて研鑽に努めています。良質で全人的医療の一翼を担う看護職として人材育成に力を入れ、新人看護師・新採用の既卒看護師を、「みんなで育てる」をモットーに職場のスタッフ全員が育成に関わり、その経験からそれぞれの成長へと導く教育体制を整備しています。看護の基盤である“思いやりの心”は、職員ひとり一人がお互いの存在を認め、大切に思い、支え合うことで更に育まれます。“思いやりの心”で、患者・ご家族の皆様の満足につながる看護を提供し、看護職員が喜びややりがいを感じながら働きつづけられる職場づくりを目指しています。

看護部長　勝間　とみ江

1. 最善で根拠のある質の高い看護の提供
2. 患者さんの権利の尊重
3. 個々が役割を認識した組織への貢献
4. 経済性を考えた効率の良い看護の提供
5. 地域及び医療者間の密な連携
6. 自律して協働できる人材育成

一般急性期病棟　10対1
退院支援病棟（地域包括ケア病棟）　13対1

病棟４単位
外来　手術室　腎・透析センター

一般急性期病棟：3交代制
　日勤　 　8：25～17：10
　準夜勤　16：25～ 1：10
　深夜勤　 0：25～ 9：10

退院支援病棟（地域包括ケア病棟）：2交代制
　日勤　 　8：25～17：10
　夜勤　　16：25～ 9：10

固定チームナーシング継続受け持ち制